キャッシングしてみてぼくが思ったこと。

スピードで選ぶキャッシング会社とは?

キャッシングを行う顧客にとって最も重要なことは、カードローンの適用金利や融資限度額ではありません。勿論、適用金利がヤミ金の様な法律の上限を超える年率50%〜100%を超えるような金利は別ですが。

 

また、キャッシングを行う顧客は、消費者金融会社の審査に於けるクレジットスコアにも全く関心がありません。顧客は消費者金融会社の審査で高い評価を受けようなどとは、一切、思ってもいません。できれば消費者金融会社とは、お付き合いしたくないのが本音だからです。只、一つ顧客が関心を寄せているのは、一体、何時間後に自分の銀行口座にキャッシングの資金が振り込まれるかということのみです。日本人はせっかちだと世界中から言われていますが、消費者金融の顧客たちは金利、上限額、サービスは二の次でなによりも融資スピードにこだわるのです。

 

つまり、キャッシングを利用する大部分の顧客はできれば即日で、遅くとも翌日にはキャッシュをこの手で掴みたいと思っているのです。何故なら、キャッシングをする理由を聞いてみますと、ビジネスマンの場合は急な出張や急な旅行・デート・冠婚葬祭などが多いのです。また、交通事故や急病・不慮の事故なども多いのです。その傾向からどういったことが言えるかと言うと、”お金が無くて困っている”、というよりも”すぐにお金が用意できなくて困っている”人が実に多いようのです。

 

そこで、キャッシングを利用するなら、スピーディーにキャッシングできる業者を選ぶことになります。その意味で最もスピーディーにキャッシングできるのは大手消費者金融会社です。自身の過去の信用履歴に問題の無い人であれば、大手消費者金融会社の場合は即日でキャッシングできる会社が殆どです。また、大手銀行のカードローンやネット銀行のカードローンも、即日でキャッシングできる会社が増えています。只、そうは言っても銀行の審査は遅れることは少なくありません。本当にスピードにこだわるのであれば消費者金融の方がいくらか安全でしょう。

 

キャッシングは銀行、消費者金融だけじゃない

 

何かの事情で急にお金が必要になった時、誰もが思い浮かべるのは消費者金融会社や銀行のキャッシングです。これらのカードローンでのキャッシング手続は、「簡単」「便利」「スピーディー」だからです。
しかし、良いことばかりではありません。

 

消費者金融会社や銀行のキャッシングは、「高金利」「毎月定額返済」です。しかも、返済が2週間以上遅れると、個人信用情報に傷が付くことがあります。そして、個人信用情報に傷が付くと、いざという時に住宅ローンが借りられなくなることもあるのです。従って、何かの事情で急にお金が必要になった時に、消費者金融会社や銀行のキャッシングは最後の手段に温存しておく方が良いのです。

 

キャッシングや銀行には確かに存在感があり、目立つため最初に駆け込むとするならそどうしてもその類になってしまいます。しかしお金を借りれるところは他にも存在し、それらを選択肢に入れることでより便利に借入ができるようになるかもしれません。

 

例えば、職場の貸付制度・保険会社のキャッシング・年金貸付制度・公的機関のキャッシングなどです。中でも公的機関のキャッシングは余り知られていません。

 

公的機関のキャッシングは「生活福祉資金貸付制度」といい都道府県社会福祉協議会が行っていますが、窓口は市区町村社会福祉協議会です。貸付制度の主な対象は低所得者世帯や障害者世帯や高齢者世帯で、生活支援費・福祉費・教育支援費などがあります。また、貸付限度額は、生活支援費15万円・住居入居費40万円・一時生活再建費60万円などとなっています。従って、生活費や住居費に困ってキャッシングを考える場合は、市区町村社会福祉協議会に相談してみるのも一つの手です。

 

但し、公的機関のキャッシングは手続に時間が掛かります。通常、「生活福祉資金貸付制度」は資金が手元に届くまでに、1週間から2週間必要です。